ニキビを防ぐには

ニキビの原因の一つに、過度のストレスによる体調の変化があります。ストレスが悪影響を体に及ぼすことはニキビに限らず色々なところで取り上げられています。ストレスがたまると体内の循環機能が落ちるので、体の中のさまざまな分泌機能がおとろえてしまいます。
ストレスが発生するのは仕事場が変わったりして人間関係や生活サイクルに急激な変化があったり、季節の変化により体調の維持が難しくなったときなどです。過度にストレスを感じると心身が緊張状態になるので、血管が収縮して血流が滞り血液循環が悪くなります。血流が悪くなると、人体は血流活性効果のある「DHT(ジヒドロテストステロン)」という強力な男性ホルモンを多く分泌するようになります。このジヒドロテストステロンは皮脂の分泌を活発にする働きがあるため、皮脂が毛穴をふさぐようになり、思春期以外の時期に発生する大人ニキビの原因になってしまいます。
ストレスがかかることですでに発生したニキビも進行をしやすくなってしまいます。ニキビは内部にアクネ菌が入り込み繁殖をすると赤く大きくなってきます。更に進行すると内部で化膿してしまい、ニキビが治っても肌に消えにくい跡が残る「膿疱」の状態になってしまいます。
ニキビは気にし過ぎていじったり掻いたりして表面を破ると、悪化して跡が残りやすくなります。なるべくできたニキビは触らないように意識し、ストレスをためない生活を心がけましょう。